
今の会社に満足出来ないあなた!日々鬱々と仕事をして大変ですよね。願わくばリセットしたいなぁと思っちゃいますよね。特に中間管理職はストレスフルですから。
毎日定時に仕事を終えて帰宅出来るわけにもいかず、部下の仕事のフォロー(尻拭い)をしたり、上司の気まぐれな指示や無駄な依頼対応をやらされたりで、上からも下からも挟まれて本当にお疲れ様です。これが、数年辛抱すれば自分も上の役職になって、大きな仕事が出来ると思えればいいのですが。。。今の日本の会社では残念ながらそのようなキャリアプランが描ける企業は少なくなっています。
そこで転職という選択肢が出てきますが、昭和時代とは違い、人の流動化については日本でも普通になってきましたので、とりあえず転職先を探してみようと考えてみることはいいことだと思います。
今回は転職活動についての心構えや注意点を書いていきますので、参考にしていただけると幸いです。
目次
基本は在職しながら転職先を探すこと
現在の仕事をしながら次の職場を探すのは、とても大変なことです。自分もずっとそうやってきましたので、その大変さは十分理解しています。
一番困るのが面接の時間ですよね。平日は仕事をしているので、日程調整が難しいです。応募してすぐに内定が出ればいいのですが、面接までは行くんだけど何社も落とされたりすると、周りから「ちょっと最近よく休むよね」とか言われかねません。
営業職であれば、日中お客さんのところに行っている合間に、面接を受けにいけるでしょうが、管理部門に勤めている人はそのような訳にはいきません。
それでも、いつ次の職場が決まるかわからない以上、働きながら転職活動をした方が絶対におすすめです。
転職活動をする場合の心構え(行動編)
まずは転職エージェントと転職サイトに登録をしましょう。その際、次の8つについて必ず実践して下さい。
① 履歴書(写真付き)と職務経歴書の作成
② 職務経歴を簡潔に説明出来るようにしておく(面接時に必ず聞かれます)
③ 退職・転職理由
ネガティブな理由はNG。倒産等、やむを得ない事由はOK。上司や経営陣が阿呆だったという理由もNGです。
④ 仕事をしていく上で、大事にしていること、譲れないことは何かをまとめておく
⑤ 会社を選ぶうえで何を基準としているかをまとめる
給料についてはエージェントの担当者に話しても構いま せんが、面接先企業にはお勧めしません。
⑥ 内定通知書を入手するまでは、転職活動をやめないこと
つまり、採用面接が順調に進んでいたとしても別の会社への応募活動を続けるようにしてください。
⑦ 応募先企業リストを作成すること
応募日、企業名、エージェント名、担当者、書類・1次・2次日程等をExcel等で管理しておくこと。
中途採用は、基本的に採用枠は1名です。新卒と違い狭き門です。スキルや能力があっても、採用されるとは限りません。これは企業とあなたのお見合いです。
⑧ 在職中の場合、転職活動をしていることを職場関係者には口外しない
ひとりに言うと必ず広まります。そうすると面接に行きにくくなったり、周りからどうせ辞めるんだと思われ、距離をおかれるようになります。
転職活動をする場合の心構え(メンタル編)
書類選考が殆ど通らないと思うので、へこたれないこと
おそらく、書類選考が通るのは5%程度と思って下さい。年齢や応募するポジションによっては、もう少し1次面接が受けられる確率が高くなるかもしれません。
正直言って、100社応募して面接を受けられるのが5社という数字は厳しいですよ。
つまり、95社、エージェントから「残念ながら」という連絡を受けることになるのですから。まるで自分のキャリアが否定されているようで心が折れます。
いつか必ず採用されると信じること
中途採用の場合は、採用枠は基本的に1名です。つまり狭き門を通過するためには強い意思を持ち続けないと、必ずどこかにネガティブ要素が出てしまいます。
あなたは学校の成績で一番になったことがありますか?あなたがキャリアアップを目指して転職するということは、今までのスキルは誰にも負けないという自信がありますよね。採用側はそういった人物を求めているということを忘れないで下さい。
そのためには、自分がその会社に入社したらどんな仕事をしていくのかというイメージを持つことが大切です。
採用担当者も人を採用するプロです。体裁を見繕っても見破ります。
転職活動する場合の心構え(社内編)
内定が出れば一日でも早く次の職場にいくことを考えましょう。今の仕事のことを心配する必要なんてありません。あなたがいなくても会社はまわっていきます。また、あなた自身も次の会社で頑張っていこうという気持ちでモチベーションが上がっている時だと思いますので、内定が出てからではなく転職すると決めた時点から次の準備をするようにして下さい。
- 引継ぎ書を準備しておく
- 「退職願い」ではなく「退職届け」を準備しておく
就業規則に「退職は3か月前に申し出て許可を得ること」等の記載があっても気にしないでください。法律上は14日前に退職の旨届け出れば、会社側が認めなくとも14日経過後に退職出来ることになっています。
■退職願い:あくまでも退職したいので認めて下さいというものです
■退職届け:認めてもらわなくても辞めますという意思表示です
■辞 表:サラリーマンでは使いません。取締役が辞める時に使うものです
まとめ
まずは、募集要項を細かくみなくても大丈夫です。なんとなく自分のイメージと近いかなと思った先は、片っ端から応募してみて下さい(行動編)。別にそれで面接しても内定が出るとは限りませんので。めでたく、会社側から内定が出たとしても、承諾しなければいいだけですので、とにかく内定通知書をもらってください。
つぎに、面接にのぞむさい、この会社に入った場合を意識しながら臨んでください(メンタル編)。面接官は入社したら同じ職場の同僚・上司となる人です。その人たちと毎日一緒に仕事をしていけそうかどうかを意識しながら面接を受けて下さい。
それと並行して、引継書と退職届をきちんと準備しておきましょう(社内編)










